禁止される行為
次の行為は禁止される。

１．ユーザーIDを第３者に使用させたり，譲渡・再貸与すること。
２．他のユーザーのIDまたはパスワードを不正に使用すること。
３．営利を目的とする商用活動を行うこと。
４．誹謗・中傷・わいせつ等，公序良俗または法令に違反する文書・図画等の配布および掲示等，本学の品位を損なう恐れのある行為。
５．情報資源の利用に際し，著作権を侵害するような行為。
６．その他，他のユーザーまたは第３者に迷惑・不利益を与えるような行為，システムに支障を来す恐れのある行為，その他本学が不適当と判断した行為。

厳守すべき行為

１．ユーザーは利用に際しパスワードについて責任を持って管理する義務を負わなければならない。
２．ユーザーIDが第３者によって不正に使用された形跡がある場合には，そのユーザーは直ちに管理者にその旨を連絡しなければならない。
３．禁止行為に違反したユーザーを発見した場合には，直ちに管理者にその旨を連絡しなければならない。
４．ユーザーは「４．ネチケット」を参考として本学ユーザーとして相応しい節度ある利用態度をとらなければならない。

利用規則の違反に対する処理及び罰則

１．禁止行為を犯したユーザーに対しては，本学は本人に通知することなく作成文書の削除，ユーザーIDの停止または失効を行うことがある。
２．ユーザーは，自身のユーザーIDに関しパスワードの管理不十分に起因する損害について責任を負うものとする。
３．安全基準を満たしていないパスワードを持つユーザーIDについてはユーザーに通知することなく停止することがある。
４．前各項の禁止される行為により故意に本学にサービスを運用停止もしくはそれに近い状態に至らせたユーザーに対しては，本学は，これにより生じた損害の賠償を請求することがある。